ピッコマで公開されている「シスコン夫と離婚します!」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第60話 | 第61話 | 第62話 |
「シスコン夫と離婚します!」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【61話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ミロアム伯爵へのアドバイス
牢屋に閉じ込められているエリオットは、ミロアム伯爵へのアドバイスが書かれた何枚かの紙をイーデルに渡してきました。
以前第57話でミロアム伯爵は領地運営について悩みを相談していましたが、それについてのアドバイスをくれたみたいです。何だかんだでミロアム伯爵のことは悪くは思ってなさそうですね。
その紙にはミロアム伯爵領の状況も踏まえてかなり詳しく書かれているよう。
あくまでもヒアリングをした内容をもとに書いたものだから完璧ではないだろうとエリオットは言っていましたが、それでもミロアム伯爵としては助かりそうですね。
さらに3日の猶予を
エリオットのいる牢屋の部屋を出たイーデルのもとにはテレンスがやってきました。
そこでイーデルはエリオットの心を変えさせることに失敗したと報告。以前第56話で、イーデルが先にエリオットに会ってみて、心を変えさせることができなかったらテレンスが彼を抹殺するという話でしたね。
そういうわけで約束通りであればテレンスがエリオットを殺してしまうことになりますが、さらに3日の猶予をくれるとか。
本当はエリオットを殺したくないというイーデルの気持ちを汲み取り、テレンスのほうから提案してくれました。
エリオットにはミロアム伯爵に心を開いてくれた雰囲気もありますし、また3日あれば何か変えることができるかもしれませんね。
皇太子について
またイーデルは皇太子ミハイルについてテレンスに耳打ち。おそらくミハイルの動向に関する話をしていて、イーデルがカシウス公爵家にいたときに聞いた皇太子の性格ならその可能性が高いだろうと。
具体的な内容については明かされず。何の可能性が高いと言っているのですかね?気になるところ。
まあ間違いなくリエナの騒動に関わる話ではありそうですね。
皇宮へ連行
それからエリオットは皇宮へと移送されることに。皇帝に会う予定になっているのだと。
そして皇宮へと向かう馬車にはテレンスも同乗。そこでエリオットとどのような会話が交わされるのか続きが気になりますね。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第60話 | 第61話 | 第62話 |