ピッコマで公開されている「シスコン夫と離婚します!」の感想と考察になります。
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「シスコン夫と離婚します!」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【46話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
幸せなドレス選び
イーデルのドレスを作るために邸宅へと訪ねてきた仕立て屋ミランダ。
やはり彼女はテレンスが送ってくれた人みたいですね。ドレスのプレゼントが離婚のお祝いということなのでしょう。
ちなみにミランダは小説ではリエナが発掘した仕立て屋なのだとか。ということは小説のシナリオとは少し変わって、テレンスが先にその才能を見つけたということなのかもしれません。
それからその場にいるダイアナや護衛のビネッタらも一緒になって、イーデルに似合うドレスはどれだろうかと話し合いが盛り上がることに。
その光景を見たイーデルはカシウス公爵家でリエナがドレス選びをしていたときのことを思い返し、それに比べて今が幸せであることをしみじみと感じているようでした。
カシウス公爵家ではリエナが全ての中心で、イーデルは蚊帳の外でしたからね。
当時とは違って今は自分のことをちゃんと見てくれる人たちがいるということがイーデルは嬉しいのでしょう。
パーティー当日
皇居でのパーティー当日がやってきました。
やはり会場ではリアンドロとイーデルの離婚の件が話題になっていて、イーデルのことを悪く言う人たちも多くいるよう。
貴族たちからしたらカシウス公爵家側についたほうがいいという心理もあるでしょうから、過度にイーデルが悪者扱いされているのかもしれませんね。
そんな中でイーデルはレオーク大使らと一緒に会場へ入場。大使らがイーデルのことを失踪した娘を見つけてくれた恩人だと紹介すると、カシウス公爵家側の貴族は黙り込んでいました。
奴らはイーデルのことを悪者扱いしたかったのに、彼女の評判が上がるような話は都合が悪いのでしょう。
皇后登場
それからパーティー会場には皇太子ミハイルと、そして皇后が入場してきました。(※最初ミハイルをテレンスと勘違いして感想考察を書いていました。書き直しましたが、間違った内容ですでに記事を読んでしまった方失礼しました。)
皇太子と皇后が作中に登場するのはこれが初めてですかね。それにしてもミハイルはあまりにもテレンスに似過ぎです。笑
あと皇后はぱっと見だといかにも悪役側の人っぽい印象…。2人がどんな人物なのか気になるところです。
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