ピッコマで公開されている「シスコン夫と離婚します!」の感想と考察になります。
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「シスコン夫と離婚します!」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【26話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
彼女の正体は
イーデルに頼まれてシャーロンが見つけてきた女性。それはやはりレオーク王国の大使の娘アナでした。結構控え目で大人しそうな印象ですね。
彼女は幼い頃に帝国へ旅行に来た際に両親とはぐれてしまったらしく。彼女は両親との再会を望んでいるものの当時の記憶もなく帝国に住み続けているよう。
一方の両親もまた大切な娘を見つけるために帝国に滞在し続けているみたいです。
そんな状況の中でイーデルはアナをレオーク大使館邸へ連れて行き、親子は感動の再会を果たすことに。アナのほうは当時幼かったため両親を覚えていませんでしたが、両親はそれが成長した娘だとすぐに分かったようでした。
ちなみに両親は娘をダイアナと呼んでいて、アナは愛称だったようですね。
そして小説通りならリエナがダイアナを助けることになっていたわけですが、今回イーデルが先にダイアナを見つけたことで、原作のシナリオとは大きく変わっていきそうです。
何か恩返しを
大切な娘を見つけてくれたということでダイアナの両親はイーデルに何か恩返しがしたいのだとか。
イーデルは最初は遠慮していたものの、そこまで言うならと一つお願いをすることに。それが何なのかは今回は明かされませんでした。
元々頼みごとをするつもりは無かったのですかね…?話の流れ的にはダイアナを助けたことで離婚裁判に向けて何か有利になることがあるのかなとは思って見ていますが。
イーデルが何のお願いをしたのか気になるところです。
中央裁判所で
数日後、アステルト帝国の中央裁判所にはカシウス公爵家の人たちが到着していました。そこにはもちろんリアンドロ、ルハイム、そしてリエナの姿も。
おそらく裁判当日ということですかね?イーデルは強力な証人たちを集めていましたが、彼らのほうも彼らなりに準備してきているのでしょう。
これからどんな展開になっていくのか楽しみです。
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