【20話】シスコン夫と離婚します！のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「シスコン夫と離婚します！」の感想と考察になります。

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「シスコン夫と離婚します！」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【20話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

息子を救いたいなら

イーデルらが執事長の家を訪問していたところ、しばらくして執事長本人も帰ってきました。

そこで少し会話を交わし、執事長は息子がトラウマを抱えていることに悩んでいるよう。しかもトラウマを植えつけた相手が自分が仕えているカシウス公爵であることも認識していて、おそらく息子に対して罪悪感を感じているようにも見えます。

そんな執事長に対してイーデルは裁判で証人になって欲しいという旨を伝えることに。そうすれば公爵から謝罪を受けてジョシュアの心の病も治療できるかもしれないと。

その提案を受けた執事長はすぐには答えを出せない様子でした。長年忠誠を誓ってきたカシウス公爵家を敵に回すことに躊躇いがあるようですね。

ただリエナが現れてから公爵が娘の事しか考えられない人間に変わってしまい、そのことに執事長も疑問は感じていたよう。

そういう人間になってしまったからこそ、幼かったジョシュアにトラウマを受け付けるほど激怒して剣まで向けてきたわけですからね。

果たして執事長はイーデルに協力してくれるのか、彼の決断には注目です。

臨時護衛の騎士

翌日イーデルは弁護士シャーロンのもとを訪れることに。その日テレンスは同行できないということで、代わりに臨時護衛のビネッタという女性騎士をつけてくれました。

ビネッタは今回初登場になりますね。テレンスに命じられた通りイーデルに忠誠を尽くしてくれそうな人物です。

ちなみにテレンスに才能を認められて学費などの支援も受け、彼とは後見人と被後見人の関係なのだとか。

テレンスが信頼を置いている人物ということで頼りになりそうです。今後のビネッタの活躍が楽しみですね。

そこにリアンドロ現る

イーデルがビネッタと共にシャーロンのもとを訪問していたところ、そこにはまさかのリアンドロもやってくることに。

予想外の人物が来てしまいましたね…。たぶん彼はイーデルがシャーロンに仕事を依頼していることを知らないはずですがどういうことなのでしょうか。

リエナが前世の経験から弁護士としてのシャーロンの実力を知っているという話があったので、彼女の助言を受けて仕事を依頼しに来たという可能性も？

思わぬタイミングでリアンドロと顔を合わせることになってしまいましたが、この後どんなやり取りが交わされるのか気になるところです。

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