ピッコマで公開されている「真の当主は私だった」の感想と考察になります。
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「真の当主は私だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【8話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
精霊王の目覚め
精霊から圧倒的な力を感じるアインリアスたち。精霊は初代当主ユルエンの契約者であり、精霊王だと名乗ります。
精霊王は2人が大した力がないことはお見通しで自分を目覚めさせた者はどこかと聞くと、今は不在にしていると答えるアインリアス。
結局、3日後の狩猟大会の翌日にここに連れてくと約束するのでした。
3日後になったらリアンリシャスが精霊王を目覚めさせたわけではないことがわかってしまいますね。リアルテが真の主人だとバレてしまうのも時間の問題の気がします。
精霊王がよけいなことを言わないといいのですが…笑
開かない扉
さっそくエルハイム公爵に報告し、みんなで精霊王の元にやって来たものの扉が開きません。
ひとまず精霊王のことは口外しないことにして、狩猟大会を迎えることにするのでした。
リアンリシャスとリアルテ以外で精霊王の元を訪ねてみたものの、何の反応もありませんでした。精霊王のことはひとまず狩猟大会と宴が終わるまでは、進展はなさそうですね。
狩猟大会
狩猟大会当日。リアルテに獲物は何が欲しいか尋ねるリアンリシャス。狩猟大会に連れ出すのも、こんなことを聞いてくるのも前世ではありえないことであり、リアルテは彼の様子がおかしいと思っている様子。
生きたままの銀狐がいいと答えると、リアンリシャスは満足そうにその場を立ち去ります。
一部始終を見ていたミハイルはリアンリシャスに不快感を覚えるのでした。
リアンリシャスは以前と違ってリアルテが自分の思い通りにならないことで焦っているように思えます。彼女がいなかったらリアンリシャスはまともに力を使うこともできませんから、手放したくないのでしょうね。
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