ピッコマで公開されている「真の当主は私だった」の感想と考察になります。
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「真の当主は私だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【7話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
リアルテの望み
リアルテの顔が見えると、赤くなってしまうミハイル。そして、残る最後の1層まで呪いを解いてくれたことにお礼を言うと、リアルテに望みを尋ねます。
エルハイムを抜け出すことだとリアルテが言うと、必ず約束を守ると言うミハイル。そして、彼女の意志を尊重し、成人式当日に迎えに来ることにするのでした。
未成年の貴族は成人を迎えるまでに家門を出ることができず、もし出れば捕まってしまうそうです。ミハイルはすぐにでも連れて行きたがっている様子でしたが、ひとまず成人式まで待つことに。
ミハイルの呪いも順調に解けていますし、狩猟大会が無事に終わるとよいですね…!
ついに
エルハイム家の次男ダンテリオンが精霊石に異変があったと聞いて戻ってくることに。彼はエルハイムの他の者とは一味違う代わり者で髪は赤くし、今はニニアン皇女の護衛を務めているよう。
アインリアスと一緒に精霊石の元に行くと、覚醒者でも掌握できないほどの水の力があふれ出しており、大きい音がするとそこから青い髪をした精霊が現れるのでした。
精霊石が目覚めて、精霊らしき男の子が現れましたね。精霊はアインリアスらのことをお前は誰だと聞いているので、きっと彼らが主人ではないということをわかっているのでしょう。
リアルテは無事にエルハイムから抜け出すために自分が精霊の主人であることは秘密にしておきたいのですが、精霊が目覚めたことをきっかけにそれがバレてしまわないか心配です。
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