ピッコマで公開されている「真の当主は私だった」の感想と考察になります。
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「真の当主は私だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【5話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
疎遠になった理由
過去に、禁書を持ち込んだのをリアルテのせいにしたフィアミン。リアルテはエルハイム公爵に水の力を使って罰せられることになり、それ以来2人は疎遠になったと。
フィアミンが謝罪をしたいと言いますが、罪悪感を和らげたいだけだとリアルテは突き放します。
フィアミンはいい子でありたかったゆえに罪をなすりつけた偽善者だと吐き捨てて、その場を去るのでした。
エルハイム公爵はリアルテが禁書を買ったりできるお金がないことから犯人ではないとわかっていて罰したそうです。。ひどい父親と兄たちですね。
昔は人の顔色を伺っていたリアルテですが、今は自分のやりたいようにやっているのが清々しくていいですね!
夜の訪問者
一方、精霊石が目覚める兆しがあることしかわからなかったことをミハイルに報告するバルター。いつもだったら再調査を命じられるはずのところ、仕方ないと一言で片づけられることに。どうやらミハイルはリアルテのおかげで機嫌がいい様子。
そこに、刺客が現れ、複数人と戦うことになったミハイル。呪いをかけてきた奴らの仕業だろうと推測します。
ちょうど呪いを解きに現れたリアルテが現れると、彼らの動きを封じて手助けすることに。顔にできた傷を気にしてくれるリアルテの行動に、ミハイルは思わず顔を赤くしてしまうのでした。
ミハイルは日常的に刺客に狙われている身のようですね。目が見えなくても複数人を相手にできるほどの腕前なのでしょう。
2話で皇室からの刺客だと言っていた気がしますがミハイルの命を狙っているのは誰なのでしょう。これから徐々に明らかになっていくのが楽しみですね。
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