ピッコマで公開されている「真の当主は私だった」の感想と考察になります。
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「真の当主は私だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【34話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
宣言したものの
皇宮に着いたものの馬車から降りずに、皇家とビルーチェの問題には介入しないと宣言したエルハイム公爵。あと1回でも力を使えば無覚醒者になるため、その選択をした様子。
すると、そこに皇帝がやって来て、火災を鎮火しないのではなくできないのではと疑われてしまうのでした。
皇帝はなかなか鋭いですね!こう言われてしまってはエルハイム公爵らは力を使って見せるしかないと思うのですが…いったいどうなるでしょう。
また、この場には次男のダンテリオンがいませんでした。なぜいないのかはエルハイム公爵らにもわかっていないようですが、彼は1人でこの事態をどうにかしようと動いているのかもしれませんね。
空に
小さな火災を消して水の力があることを証明するよう命じる皇帝。エルハイム公爵に命じられたフィアミンがかろうじて火災を鎮火させますが、その代償で無覚醒者になってしまった様子。
しかし、ほっとしたのもつかの間、次はエルハイム公爵に証明するよう皇帝が命じると、窮地に立たされることに。
その時、突然に空に大きな魔法陣が現れるのでした。
エルハイム公爵に捨て駒のように扱われたフィアミンが少し気の毒でしたね。
空に浮かんだ魔法陣はエルハイム公爵らにとって吉と出るか凶と出るかわかりませんが、個人的にはいなくなったダンテリオンに関係していそうな気がします。
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