ピッコマで公開されている「真の当主は私だった」の感想と考察になります。
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「真の当主は私だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【28話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
今度の企みは
暗殺は失敗したものの、今回は成功する自信がある様子のルーカス皇太子。その件は確実に進んだとハンスから書簡をもらったとフェデス伯爵から報告されると、不敵な笑みを浮かべるのでした。
暗殺の他にも何か企んでいて、すでにハンスは実行済みだったようです。このゴタゴタが落ち着くかと思いきや、まだしばらく続きそうですね。
次の問題が
一方、庭園でお茶をするリアルテたち。アロンは体の状態がいいようで、だいぶ回復した様子。
リアルテが今までできなかったことをすべてさせてあげたいとビルーチェ公爵が言うと、この大切な瞬間を絵にしたいと思ったリアルテ。好きなだけ絵が描けるように準備してもらえることに。
また、ハンスの話になると、彼は今地下室で拷問を受けており、背後にルーカス皇太子がいたことを白状した模様。さらにハンスが捕まる前にビルーチェ公爵家に何か罠をしかけたことが判明し、それについてはまだ口を割っていないよう。
回帰前、皇家との戦争が起きる前にビルーチェ公爵邸で大きな火災があったことを思い出すリアルテ。それにハンスが関わっているのではないかと疑います。
ミハイルの後押しもあり、皆で公爵邸に隠された罠を調査しに行くことにするのでした。
リアルテやアロンの体調を気遣って調査は明日行くことになったのですが、ハンスが何か仕掛けたことがわかっているのに慌てる様子もなくビルーチェの皆さんは余裕ですね。笑
またハンスが黒幕はルーカス皇太子だと白状しましたが、皇家を訴えることはできないのでしょうか…?
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