ピッコマで公開されている「真の当主は私だった」の感想と考察になります。
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「真の当主は私だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【26話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
正気に戻ったアロン
アロンの黒い粉を完全に除去するため、身体いっぱいに水の気運を送るリアルテ。どうやら成功したようで、アロンは正気にも戻り、自分が狂病にかかったことは覚えている様子。
しかし、天敵のエルハイム公爵家であるリアルテを目にした途端、彼女を追い出そうとします。
ミハイルが絶対に追い出さないと答えると、今度は自分が出て行くというアロン。すると、自分が出て行くのが正しいと言って、リアルテはその場を離れるのでした。
アロンは水の気運を感じてリアルテがエルハイムだと気づいたようです。どうやらアロンの妻が亡くなったことにエルハイムが関与していたことから恨みがあるみたいですね。
ミハイルとアロンを治療したのはリアルテなのだと話せば、理解してくれる祖父だと思いたいです。。
助けてくれたのは
リアルテを追いかけようとするミハイルを引き止めるアロン。助けてくれたのはリアルテなんだと怒鳴ると、リアルテが治療してくれた時のことを思い出すのでした。
一方、庭園を歩きながらエルハイムである自分が嫌われるのは当然だと思うリアルテ。自分の居場所はどこにもないと考えていると、ミハイルが行かないでと引き止めます。
リアルテを抱きしめて、恩人であるリアルテを一生守ると約束しただろうと言うミハイル。すると、そこにアロンとビルーチェ公爵が現れるのでした。
リアルテが寂しさを感じていたところにミハイルが来てくれてよかったです。アロンはリアルテに助けられたことを思い出したようですし、リアルテを追い出すのを考え直してくれるとよいのですが…。
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