ピッコマで公開されている「真の当主は私だった」の感想と考察になります。
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「真の当主は私だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【25話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
回帰前に名前がなかった1人は
確認したいことがあり、アロンのいる離れにやって来たリアルテ。
回帰前にアロンの狂病が皇家の仕業だと気づいたビルーチェが皇家相手に戦争を起こした時、暗殺者として活躍した人の中にメルリンとアンドレの名前しかなかったことを思い出していました。
リアルテはハンスが犯人ではないかと疑っているようなのでした。
回帰前ではビルーチェ公爵は狂病になったアロンを殺した後に、皇家の仕業だと気づいて戦争を起こしていたようですね。今世ではそれが止められそうでよかったです。
リアルテはハンスを疑っているようですが、果たして犯人は誰なのでしょうか。
瓶の中には
離れでハンスに会うと、アロンの話をするリアルテ。黒い飴から有害物質が発見されたと明かし、飴について何か知らないか尋ねます。
知らないフリをするハンスにアロンを黒い粉の中毒にさせる目的で飴を与えたのだと指摘するリアルテ。さらにハンスの部屋から黒い粉の付着した大量の飴が出てきたと。
苦境に立たされたハンスは怪しい瓶を片手にアロンのところに向かおうとしたところ、取り押さえるミハイル。さらにビルーチェ公爵も登場しますが、どうやら2人ともリアルテを心配してやって来た様子。
ハンスの持っていた瓶には血が入っており、黒い粉と合わせると何か作用するのではないかと予想するリアルテ。ひとまずアロンを完治させようと言うと、水の気運を送るのでした。
アンドレから黒い飴はハンスがアロンにあげていたという証言を得ていたので、
ハンスはアロンには恩があるはずなのに、追い詰められたあとも血を飲ませようとするなんてひどいですね。。この血はルーカス皇太子のものなのでしょうが、どんな効果があるものなのでしょうか。。
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