ピッコマで公開されている「真の当主は私だった」の感想と考察になります。
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「真の当主は私だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【23話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
解毒する方法
水の覚醒者の強い気運を吹き込むと黒い粉を解毒できることを知っていたリアルテ。
さっそく気運を吹き込むと、険しい表情をしていたアロンは穏やかな表情で眠りにつくように。
アロンの症状の粉の原因は黒い粉の中毒で、水の覚醒者だけが解毒できると説明するリアルテ。回帰前に知ったとは言えずに、古い書物で知ったということに。
自分が最善を尽くして治療するから使用人には秘密にして欲しいと伝えると、リアルテが犯人に目星がついていることを察してビルーチェ公爵は感心するのでした。
リアルテは回帰前に知ったことをうまく今世で利用していて賢いですね!
それはそうとミハイルの呪いも黒い粉も水の覚醒者なら治療できるのはすごいですね!ルーカス皇太子がビルーチェ公爵に血を飲ませようと企んでいますが、リアルテがいればどうにかなる気がしています!笑
解毒の続き
今後、アロンを解毒する時はミハイルが護衛として同行してくれることに。
ミハイルが見守る中、アロンに気運を送るリアルテ。
なぜここまでしてくれるのかミハイルが尋ねると、ビルーチェ公爵家の人々にとって大切な人だから守ってあげたいと答えます。彼女の言葉をミハイルはうれしく思っている様子。
そして、1週間かけて黒い粉を解毒する間に犯人を探すことにするのでした。
自分の呪いを解いてくれた上に祖父も助けようとしてくれるリアルテのことをますます好きになってしまいそうです。
1週間もすれば解毒できそうなのでよかったです!あとは犯人捜しが上手くいくとよいですね!
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