ピッコマで公開されている「真の当主は私だった」の感想と考察になります。
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「真の当主は私だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【22話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
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ビルーチェ公爵の警告
リアルテを差し出せという書簡を送り続けるなら、書簡を持ってきたフェデス伯爵の手をつぶすくらいじゃ済まないと警告して去って行くビルーチェ公爵。
すると、ルーカス皇太子はビルーチェ公爵に自分の血を与えるようフェデス伯爵に命じるのでした。
大人の余裕があるビルーチェ公爵がかっこいいです!
またルーカス皇太子の血を与えるということは、何か悪いことが起きるのでしょうね。こんな悪者が皇太子なんてこの国の行く末が心配すぎます。。
リアルテの提案
メルリンと自分たちをアロンが受け入れてくれたというハンスとアンドレの話を思い出すと、アロンに黒い粉を使った犯人はこの3人ではないかと疑うリアルテ。ビルーチェ公爵に会いに行くことにします。
一方、離れで捕らわれているアロンに銃を向けるビルーチェ公爵。これ以上先延ばしにできないと思いつつも、昔の父の姿が浮かんで殺すことばできず仕舞い。
そこにやって来たのはリアルテ。自分なら狂病を治療できると言うと、ミハイルの恩人でもある彼女のことを信じることに。
リアルテはアロンに水の力を使うのでした。
ハンスとアンドレもメルリンと同様暗殺グループにいたということなんですかね。アロンに恩があるはずですが、裏切者がいたら悲しいです。。
公爵として自分の父を殺さなければいけないビルーチェ公爵が気の毒に思えました。狂病である彼を殺さなければいけないのにずっと殺せずにいて苦しんできたのでしょうね。
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