ピッコマで公開されている「真の当主は私だった」の感想と考察になります。
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「真の当主は私だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【21話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
中にいたのは
リアルテとミハイルが離れの屋敷に入るとそこには狂病の祖父アロンの姿が。通常、狂病を発症すると射殺されるところ、ビルーチェ公爵がここに閉じ込める命令を下したのだと。
リアルテがアロンの症状を見ると、あることに気が付きます。前世でルーカス皇太子が使った人を狂わせる黒い粉と症状が同じだと。
アロンをこうしたのも、ルーカス皇太子の仕業に違いないと思うのでした。
ビルーチェ公爵は自分の父を殺すことはできなかったため、離れに匿っていたようですね。ビルーチェ公爵とミハイルはアロンと仲がよさそうですし、この状況は辛かったことでしょう。
ルーカス皇太子みたいなタイプは1番権力を持っていてはいけない人ですね。ルーカス皇太子の悪事が早く明らかになるといいのですが…。
どちらかが
そこにやって来た男性2人。ハンスとアンドレは2人ともアロンに恩があり、彼の世話をしているのだと。
すると、リアルテはどちらかがルーカス皇太子のスパイで、アロンに黒い粉を使ったのではないかと疑うのでした。
ルーカス皇太子の性格から、アロンが信用している人物を利用したはずだと推測したようですね。ハンスもアンドレもいい人そうですが、もしスパイだったとしたらアロンがかわいそうですね。。
皇宮へ
一方、皇宮来ていたビルーチェ公爵。彼は愚かなルーカス皇太子に会いにきたと不敵な笑みを浮かべるのでした。
ルーカス皇太子を懲らしめて欲しいですね!ビルーチェ公爵は余裕そうな表情をしていますが、なにか勝算があるのでしょうか。
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