ピッコマで公開されている「真の当主は私だった」の感想と考察になります。
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「真の当主は私だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【19話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
抗議文書
鳴き声が聞こえたとメルリンに話しますが、彼女は聞こえないし、ここでは動物は飼っていないと答えます。
一方、執務室でのこと。歴代最強の覚醒者であるリアルテを奪ったとしてエルハイムや皇家から抗議文書が届いている様子。
ルーカス皇太子はビルーチェの没落を望んでいるため、力のある覚醒者であるリアルテを抱き込むために政略結婚を考えているかもしれないと話すビルーチェ公爵と執事のアレフ。
不快感を露にするビルーチェ公爵はしつこく送ってくる者には手をへし折ってやると伝えるよう指示をするのでした。
ビルーチェ公爵家には何か隠していることがありそうですね。前世ではエルハイムと皇家相手に戦っていますから、何か特別な能力や武器があってもおかしくありません。
そういえばエルハイムにいる精霊王が2体に分けて封印した精霊王は1体は皇家にいるものだと思いますが、残りの1体はどこにいるのでしょうか。
もしかして、その残りの1体はビルーチェにいるとか…?だとしたら、その残りの1体の精霊王を奪うため、ルーカス皇太子がビルーチェを攻撃するのも納得がいきますね。
声の主を探しに
部屋で休んでいると、前世のメルリンやビルーチェのことを考えるリアルテ。すると、またあの叫び声が聞こえてきます。
その声を確かめることにしたリアルテですが、見張り番をしている騎士に見つかってしまいます。
また叫び声が聞こえてくるとその騎士を振り切って声のする場所に行くリアルテ。扉に手をかけると、ビルーチェ公爵に呼び止められてしまうのでした。
せっかく叫び声の正体がわかると思いきや、ビルーチェ公爵に捕まってしまいましたね。
ビルーチェ公爵は声の正体を明かしてくれるでしょうか。
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