ピッコマで公開されている「真の当主は私だった」の感想と考察になります。
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「真の当主は私だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【18話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ビルーチェ公爵家へ
ビルーチェの邸宅に到着すると、出迎えてくれたのはミハイルの父カルメン・ビルーチェ公爵。
ビルーチェ公爵はミハイルの視力を取り戻してくれたことにお礼を言い、リアルテを好意的に迎え入れてくれます。
リアルテに用意されたのは豪華な部屋と侍女のメルリン。彼女は暗殺者出身で前世でビルーチェが皇家とエルハイムを攻め入った時に数百の兵を1人で倒したという実力者なのでした。
ミハイルのお父さんも優しそうな人で良かったですね!ビルーチェ公爵家したら大事な後継者の恩人ですし、好意的に受け入れてもらえてよかったです。ミハイルのお母さんは出てきませんでしたが、もう亡くなっているのか何か事情がありそうですね。
和やかなティータイムと叫び声
庭園でお茶をしながらリアルテを待つミハイルとビルーチェ公爵。
やってきたリアルテにデザートを差し出しますが、食べたことがなくてリアルテは戸惑ってしまいます。
今までデザートも食べられない環境で生きてきたことを察し、これからは自分が全部教えてあげると優しく言うミハイル。ほのぼのとした時間が流れるのでした。
楽しいティータイムを終え、部屋に戻る時。何者かの叫び声が聞こえてくるのでした。
ほのぼのとした雰囲気で癒されましたが、最後の叫び声は魔物か何かでしょうか。ビルーチェは悪名高いと有名ですし、とんでもないものを飼っていても驚きませんね。
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