ピッコマで公開されている「真の当主は私だった」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第15話 | 第16話 | 第17話 |
「真の当主は私だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【16話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
水の力
ミハイルが一緒にビルーチェに行こうと言い、手を差し伸べると、それを邪魔するりリアンリシャス。ミハイルを攻撃しようとすると、リアルテが水の力を使ってそれを阻止します。
リアルテが覚醒者だということがわかり、ざわつく一同。リアルテはエルハイム家と縁を切って出て行くとエルハイム公爵に告げ、ミハイルと2人でその場を去るのでした。
抜け出すのにもっと手こずるかと思いましたが、成人している以上出て行くのは法的に可能で、さらに強力な水の力を使えるようになったリアルテを目の前にして何もできなかったのでしょう。
個人的にはリアンリシャスらが悔しがる姿をもっと見たかったですが、リアルテが真の主人だとわかった時のために取っておきたいと思います。笑
初めて見る海
馬車の中でのこと。自分がエルハイム邸の外に出れたなんて信じられないと微笑むリアルテに、俺の隣でエルハイムで起こったことはすべて忘れさせてやると言うミハイル。
馬車が到着すると、外には初めて見る海が。海の美しさにリアルテは感動するのでした。
ミハイル格好いいですね!これからビルーチェで暮らすことになりますが、2人の関係がどう進展していくか楽しみです!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第15話 | 第16話 | 第17話 |