ピッコマで公開されている「真の当主は私だった」の感想と考察になります。
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「真の当主は私だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【15話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
精霊王の話
精霊王はリアルテの記憶を読み始めると、今までここで辛い目に合ってきたことを知って激怒します。
リアルテはエルハイムの人間に復讐するどころか帝国全土に死を望めるほどの力があると言いますが、当の本人はそれを望んでいない様子。
また精霊王はビルーチェに行ってしまうリアルテについていきたいものの、ある精霊王を2体にわけて封印した過去があるため、封印を解かれないためにここから動けないのだと明かします。
見張りが神殿の中の異変に気付くと、リアルテはここから足早に抜け出すことにするのでした。
この精霊王が封印したという精霊王があの皇家にいる未完成の精霊王ということなのでしょうね。2体をわけたうちの1体が皇宮にあって、ルーカス皇太子はもう1体を探しているといったところでしょうか。
成人式当日
成人式当日、まるで罪人かのように監視役をつけられたリアルテ。本当に抜け出せるのかつい心配になってしまいます。
そこに、招待されてもないミハイルが眼帯を外した姿で登場すると、呪いが解けたということを知って驚くルーカス皇太子。
エルハイム公爵が無断で入ったことを咎めると、忘れたものを取り戻しにきただけだとミハイルは言い返すのでした。
こっそり連れ出すのかと思いきや、堂々と登場するので驚きました。笑
成人式を終えて、リアルテがエルハイムから抜け出すのも近そうですね!リアンリシャスらが驚く姿を見るのが今から楽しみです!!
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