ピッコマで公開されている「真の当主は私だった」の感想と考察になります。
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「真の当主は私だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【13話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
難航する真の主人探し
リアンリシャスを偽物だと吐き捨てると、この館の中に真の主人がいると言う精霊王。ここに連れて来るよう言いますが、エルハイム公爵はそれが誰か見当もつかない様子。
その後、真の主人探しは難航し、高位に続いて下位の覚醒者まで確認すべきだと提案するアインリアス。偽物と言われたリアンリシャスに対して、主人でなくとも次期公爵の座はお前のものだとフォローするのでした。
エルハイム公爵らはリアルテが真の主人だとは夢にも思っていないでしょう。このことは成人式まで隠しておけるのでしょうか。
準備をするために
成人式にリアルテを迎えに行く準備をするため、ひとまずビルーチェに戻ることにしたミハイル。
見送りの際、今後は自分も姉もビルーチェと会う機会はないとリアンリシャスに牽制されると、再び会うことになると言い去って行くのでした。
リアンリシャスはリアルテと親しそうなミハイルに嫉妬していそうですね。あれほど冷たくしていたくせにずっと自分の側にいてもらえるわけないですよね~。
ミハイルがビルーチェに戻ってしまうと、ここでの生活がまた苦しいものになってしまうそうで悲しいですね。
皇宮の地下で
数か月後、貴族らしい部屋で生活するようになっていたリアルテ。成人式に向けて何か欲しいものはないかとリアンリシャスがリアルテの機嫌を取ろうとしますが、冷たくあしらうリアルテ。
リアンリシャスにエルハイムを抜け出したくても死ぬまで出れないと警告されると、今回は思い通りにさせないと心の中で誓うのでした。
一方、皇宮で護衛の勤務中にルーカス皇太子と怪しいフードの人物を見かけるダンテリオン。ルーカス皇太子が地下に案内すると、皇家に受け継がれてきたという未完成の精霊王が姿を現すのでした。
精霊王とは別に未完成の精霊王がいるとは驚きです。見るからに悪者感がプンプンしていました。未完成の精霊王というくらいですから、まだ目覚めていないのですよういないのでしょうか。
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