ピッコマで公開されている「真の当主は私だった」の感想と考察になります。
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「真の当主は私だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【10話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
宴で
夜、ルーカス皇太子とニニアン皇女も参加する宴でのこと。
美しい姿でリアルテが登場すると、完璧な貴族令嬢らしい彼女の姿に驚くエルハイム公爵やその息子たち。
リアンリシャスは冷たくしても後を必死についてくる滑稽だったリアルテが、今は自分を冷たい目で見てくるほど変わってしまったことに戸惑います。
リアルテにダンスを申し込もうとしますが、またもやミハイルに横取りされてしまうのでした。
リアンリシャスはリアルテのことを舐めきっていますよね。彼女には何をしてもよくて、ずっと自分のそばにいるだろうと信じて疑わなかったのでしょう。
ミハイルにダンスの誘いを邪魔されていい気味ですね。笑
それはそうと、ニニアン皇女はリアルテに好意を持っており、仲良くしたいと考えているようですね。明るくて純粋そうで悪い人ではなさそうだと思いました。
ダンス
ダンスをしながら、ルーカス皇太子の視線を気にするリアルテ。古代の力を使ったミハイルの呪いや刺客の黒幕は前世でも古代魔術や薬物に手を染めた皇家だろうと推測します。
黒幕がこの場に来ていることを心配すると、リアルテが気づいたことに驚きつつバレていないはずだからと余裕な様子のミハイル。
そんなことよりも成人したらビルーチェに来るよう誘うのでした。
一方、2人がダンスをしているのを見ながら悔しそうにするリアンリシャス。成人して自分が公爵の座に就いたら、リアルテはエルハイムに永遠に縛り付けることができると目論むのでした。
公爵の座に就く気満々ですが、その前に精霊王のところに行って偽の主人だということが判明しそうですが…。いったいどうなるのでしょう。
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