ピッコマで公開されている「しがみついても無駄です」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第122話 | 第123話 | 第124話 |
「しがみついても無駄です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【123話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
カミユ公爵邸を訪問
フェイロンとカイラはカミユ公爵から招待されて邸宅を訪問することに。
カミユ公爵家は以前第114話で出てきた名前ですね。そのときは令息であるエルロイン・カミユが出てきて、カミユ公爵は今回が初登場になります。
彼は息子同様に人柄が良さそうに見えますね。
第114話ではエルロインにとってカイラは狩猟大会で命を助けてもらった恩人だという話がありましたが、そのことを受けてカミユ公爵はカイラに感謝してくれているよう。
それからカイラはカミユ公爵に対してお願いがあるのだと。それはエルロインに力を借りたいから1年間貸して欲しいとか。
恩人ということもあってか、カミユ公爵は息子を皇宮へ連れて行くことを快く許可してくれました。
親子そろってカイラに対しては好意的なようで、これから頼もしい味方になってくれそうですね。
新年祭の件
皇帝は貴族たちを招集し閣議を開くことに。そこで話し合われたのは新年祭の騒動について。
カイラがビエナに毒を盛ったと濡れ衣を着せられそうになった件ですね。それはもちろん皇后の仕業でした。
この問題は見過ごすことの出来ないものだということで、多くの参加者たちがカイラの肩を持ち、皇后に対して反感を持っているよう。
良い感じですね~。カイラにとっては追い風の雰囲気でしょう。
それから事件の調査役はカミユ公爵が任命されることに。彼なら信頼できる味方ですから安心して任せられますね。
皇后の悪事を暴いて追い詰めてやりたいものです。
父との再会
エルカルの移動魔法によってフェイロンとカイラはキャラマン大公城へ飛ぶことに。
久しぶりの再会にキャラマン大公とカイラは喜び抱きしめて会っていました。
カイラとしては彼が実の父だと知ってから顔を合わせるのは初めてでしょうか?
これまで他人として生きてきてしまった分まで、今後は親子幸せに過ごせるといいです。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第122話 | 第123話 | 第124話 |