ピッコマで公開されている「しがみついても無駄です」の感想と考察になります。
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「しがみついても無駄です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【103話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
新年祭も終わり
カイラの湖での祈りの時間を終え、新年祭はそのまま無事に幕を閉じました。
新年祭の最中にまた皇后が何か仕掛けてくる可能性も考えていましたが、何事もなく終えることができて一安心ですね。
皇后がこれまでよりもさらに露骨にカイラを陥れようと動いているのが分かった新年祭でした。
あと事前に噂になっていたイクレイ皇女ですが、結局カイラは彼女に会うことは出来ず。参加はしていたのですかね?そこら辺も分かりませんでした。
ちなみに今回新たに明かされたのは、イクレイ皇女は隣国の王族の血も継いでいる唯一の皇女なのだとか。
人々からは、皇后と皇女どちらの勢力が上かと天秤にかけられる存在らしく。
これまで全然物語に関わってきませんでしたが、皇女もその地位に相応しく力を持った人物なのかもしれませんね。皇女の登場が楽しみです。
またフェイロンからプレゼント
新年祭からの帰りの馬車の中で、フェイロンからまたカイラにプレゼントが。
何となくですがフェイロンってしょっちゅうカイラに何か贈ってる印象があるんですが…。笑
今回渡してくれたのは魔力石の中でも特別貴重なものが埋め込まれた指輪らしく。カイラは喜びながらも驚いているようでした。
指輪で言ったら以前第88話でも、リグレット皇后に引き継がれてきた指輪というものをプレゼントしていましたね。
ちなみに今回の指輪はメルビンからの助言を受けたものだったとか。
メルビンはカイラを喜ばせるための戦略を練る仕事までフェイロンから課されているみたいです。
そんな仕事まで…って感じですね。不器用なボスのためにメルビンには頑張って欲しいですね。笑
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