ピッコマで公開されている「接近不可レディー」の感想と考察になります。
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「接近不可レディー」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【51話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
その画に手をかざすと
前回不思議な鏡を通してアメリエ邸にやって来たアクシオンとヒリス。
今回2人はその邸宅にある王と昔の4大家門の当主たちが描かれた例の絵画の前にやって来て、手をかざしたのですが、まさかの事態に。
なんと触れた途端に絵が消失して、代わりに黄色い宝石のようなものが現れるという。
一体何が起こったのですかね…?
しかもその宝石に触れたアクシオンの目の前には、ちょっとダークな雰囲気のヒリスが現れていました。
その光景を見たのはアクシオンだけのようで、ヒリスは何も見ていないらしく。
気になりますね…。その邪悪な感じにも見えるヒリスが何だったのか。アクシオンだけに見えた幻覚なのでしょうか。
以前もアクシオンにはふと前世のヒリスのことが頭によぎる描写があり、それと似たような現象なのですかね?
アクシオンの見た光景と、そしてその突然現れた宝石が何なのかも気になるところです。
それからアクシオンとヒリスは異能の力で移動し、屋敷を抜け出したわけですが、絵画が消失したことが判明したらアメリエ邸では大騒ぎになるのではと思ってしまいました。
もう一度鏡に入ると
鏡でアメリエ邸に移動した日から、ヒリスは色々と調べたようで。
どうやらその鏡はアメリエ邸につながっているわけではなく、望む場所に導いてくれるものなのだとか。
ヒリスが無意識に望んでいる場所という意味なのですかね?
そう考えると、ヒリスが無意識に求めていたのはアメリエ邸にあるあの絵画で、鏡がそこへ導いてくれたということになるのでしょうか?
そして後日ヒリスはもう一度その鏡に入ってみたわけですが、その移動先がまさかの場所でした。
なんとヒリスが鏡を通してやって来た場所が、アクシオンの部屋という…。
まさかの展開ですね…。ということはヒリスは無意識にアクシオンを求めていたということになるのでしょうか?笑
ちょうどアクシオンは着替え中で、その場に居合わせたヒリスは顔を真っ赤にして恥ずかしそうにしていました。
ヒリスがこういう感じで照れるのはちょっと珍しいですね。
とにかく今回鏡を通った移動先がアクシオンの邸宅だった理由が気になるところ。
本当にアクシオンのことを望んでいたという展開も悪くはないですが、アメリエ邸に絵画があったように、もしかしたらベルゼット邸にもヒリスを導いた何かがありそうな気もします。
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