ピッコマで公開されている「せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい」のネタバレと感想になります。
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「せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【65話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
クラウディアンとの初対面
友達になったアドリアーナとラモナ。そこにテオドールがやって来た。
楽しそうに会話するテオドールとラモナ。すると、第一皇子クラウディアンもやって来た。
クラウディアンはアドリアーナの存在に気が付くと、アドリアーナは彼に挨拶をした。
クラウディアンは君がクレセンテ公爵家の爵位を守るため苦労したという話はたくさん聞いているよと言う。
多くの方々が助けてくれたおかげだとアドリアーナが答えると、その中に含まれている僕の異母兄弟のローエンハーツとは親しいのかな?と鋭い視線を送るクラウディアン。
2人の中に冷ややかな雰囲気が漂った。
たとえ友達の妹だろうと容赦なく、初対面で自分の味方かどうか確認しようとするクラウディアン。
おそらく彼はまだローエンハーツが皇位を諦めたことを知らないし、たとえ知ったとしても信じないだろうとアドリアーナは思った。
自分の答えを間違えると立場が危うくなると感じたアドリアーナは、ローエンハーツは義理の妹のシャロンと縁談があったと答えた。そして、自分を助けてくれた理由は、皇室に出来の悪い者を入れたくないのは当然だと堂々と言うのであった。
クラウディアンが納得したような表情をすると、テオドールがこれ以上妹をいじめないでくれと助け船に入った。
クラウディアンは冗談だと言うが、テオドールもそれが冗談ではないとわかっているはず。皇室に戻って来た以上、クラウディアンはテオドールの友達ではなく、仕える君主になるのだ。
舞踏会の音楽が流れると、テオドールはラモナにダンスの誘いをした。2人がいなくなってしまうと、残されたアドリアーナとクラウディアンの間には微妙な雰囲気が流れるのであった。
【65話】感想
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