ピッコマで公開されている「せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい」のネタバレと感想になります。
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「せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【37話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
ベルガードの言葉
ブラックタウンに子供を連れてくるなんてと言うベルガード。
しかし、以前ベルガードが守ってくれたことを引き合いに出すと、ブラックタウンでは誰も私に手出しできないんじゃないんですか?私にとってここより安全な場所はなさそうですがとアドリアーナは笑った。
そうだけど…と思わず顔を赤くするベルガード。
ベルガードの心配をよそに、アドリアーナたちはカフェで楽しく過ごすのであった。
ルドルフが眠ってしまうと、アドリアーナは今日は遊びに来たわけでなく解毒薬を取に来たのだと言う。
本当にやるつもりか?俺ならこっそりと忍び込んで毒薬を処分することもできるとベルガードは言うが、それでは第2の毒薬、第3の毒薬が登場するだけですと返すアドリアーナ。
そして、家の名誉も自分自身も守れる、これが1番良い方法なのですと言うのだった。
彼女の揺るぎのない決断に、ベルガードは解毒薬を渡した。
そして、もしものことがあれば君がなんと言おうと、助けに入るからな。お前を死なせたりはしないと言った。
彼の言葉をうれしく思うアドリアーナは、思わず顔を赤くするのであった。
ブラックタウンの市場
外に出て、市場にやって来たアドリアーナたち。いろいろなお店を見ると、ルドルフは目を輝かせた。彼は風船屋を見つけて駆け寄っていくと、風船をもらい戻って来た。
そして、連れてきてくれてありがとうと言うと、ベルガードに風船を手渡した。
ベルガードがありがとうと言い受け取ると、彼はまた風船屋の方に走って行くのだった。
継母はルドルフを公爵家の跡取りにしようとしており、外で何かあったら大変とほとんど外に出してもらうことができなかったのだと言う。
だからいつか彼を外に連れて行ってあげたかったとアドリアーナは話すのであった。
シャロンの誕生日パーティー
クレセンテ公爵家でシャロンの誕生パーティーが盛大に行われた。
お嬢様、第2皇子殿下を2階にご案内しました。
侍女がローエンハーツが来たことをシャロンにこそっと伝えると、シャロンは2階に向かった。
ローエンハーツに挨拶と来てくれたお礼を言うと、彼は彼女の話を遮りこう言った。
アドリアーナ令嬢は来ていないんですね。
【37話】感想
市場に行った3人の姿を見て、良い家族になりそうだなって想像してしまいました。笑
ベルガード本人は自覚していないかもしれませんが、アドリアーナのこと好きですよね??本気で心配してくれるベルガードがかっこよすぎでした。
また、シャロンの誕生パーティーにローエンハーツが招待されましたが、彼女のことは眼中なしという感じがひしひしと伝わってきました。次回はどうなるのでしょうか!
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