ピッコマで公開されている「せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい」のネタバレと感想になります。
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「せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【13話】ネタバレ
マスターの正体
あなたは私の正体をすでに知っていますよね?
マスターはそのようにアドリアーナに問いかけてくる。
これまでヒントは十分に出しており、あとはパズルのピースを当てはめるだけであると。
するとアドリアーナはマグノリア商会を通して家庭教師を紹介してくれないかと頼んだ。
そして彼女は彼の正体が誰なのか確証を得ていた。
それはケーネス・レランパゴ伯爵である。
レアとの買い物
ある日、アドリアーナの元にはたくさんの招待状が届いてた。
それは日常的なこととなっており、シンシア皇女が招待してくれて以来、彼女へのお誘いの声は増えていたのだ。
そんな招待状を彼女のところに持ってきたレアに対し、自分と服を買いに行こうと誘うアドリアーナ。
彼女はお世話になっているレアに前から服を買ってあげたかったのだと言う。
ただ本心は、義母マリアンヌがレアを買収する前に点数稼ぎしなければと思っているのだった。
アドリアーナはレアを質が良くて値段も安い人気の服屋に連れて行った。
その店はケーネス・レランパゴ伯爵から教えてもらったお店であった。
そしてマグノリア商会が直営しているお店でもある。
家業の現状
綿織物の流通はクレセンテ公爵家の家業であるが、現在臨時公爵として事業を管理しているマリアンヌは綿織物の価格を大幅に釣り上げてしまった。
そのせいで服の売れ行きは悪化し、事業が陰り始めているのである。
そこに目を付けたのがケーネスのマグノリア商会であり、安価な服を供給できる新たなルートを開拓というわけだ。
このままだと実家の家業が倒産してしまう。
そんなことを思っていると、きゃああっ!という悲鳴が突然聞こえてきたのだった。
【13話】感想
アドリアーナに意地悪をするだけでなく、家業まで悪化させてしまうとはマリアンヌは本当にろくな事をしないですね。腹立たしいです。
最後に聞こえてきた悲鳴とはいったい誰のものなのでしょうか。
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