【ネタバレ58話】緑陰の冠の最新話のネタバレと感想！最終話の結末まで更新

ピッコマで公開されている「緑陰の冠」のネタバレと感想になります。

「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」 や「みんなの感想・レビュー」はこちら！

＞全話ネタバレ一覧はこちら

「緑陰の冠」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【58話】ネタバレ

※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。

これから

久しぶりに再会して抱き合うルミエとリリー。

ランがリリーのことをとてつもない美人だと見惚れていると、いきなりリリーは咳き込み始めた。

ランは医者を呼びように指示をすると、すぐさま気道を確保して舌を噛まないようにリリーの口に指を入れた。

リリーはランの指を噛むと、次第に落ち着きを取り戻していく。

その後、到着した医師がリリーの病気が何なのか調べる方法はわからないと言うと、残念そうにするラン。

そして、本当はルミエとリリーにはこれからは好きなところに行って暮らしていいと言うつもりだったとランは話した。

しかし、リリーの病状が思ったよりも悪かったことを知ったラン。ラチア領に行き、知り合いのエルフの医師に診てもらうのはどうかと提案をするのであった。

どうして自分たちを自由にしてくれるのかルミエが問いかけると、ただなんとなくとランは答えた。そして、妹のことも提案しただけだからルミエの好きなようにすればいいと言う。

ルミエはリリーとともにラチア領に行くことを選択した。

内心、このことをユスタフにはどう説明しようと頭を悩ませるラン。解決する方法が見つからず少し苛立っていた時、ルミエがご主人様と彼女に声をかけた。

すると、お前の主人は私ではないと冷たく返すラン。

ルミエがすぐさまその場で跪いて謝罪をすると、自分に腹が立っただけでお前に怒っているわけではないとランは説明をした。

そして、お前も苦労が多かっただろうからと言い、ルミエの頭を撫でると、詳しい日程はまた知らせるから今は休むように告げた。

ランはひとまず屋敷に戻ることにするのであった。

帰宅

屋敷に戻って来たラン。こっそり扉を開けると、そこにはユスタフが待ち構えているのであった。

【58話】感想

ルミエとリリーをラチア領に連れて行くことにしたランですが、 ユスタフにはどのように説明するのでしょう。ルミエの存在をユスタフはよく思わなそうですよね。。

ランの帰りをユスタフは待ち構えていましたが、どうなるのか次回が楽しみです。

＞全話ネタバレ一覧はこちら