ピッコマで公開されている「緑陰の冠」の感想と考察になります。
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「緑陰の冠」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【105話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
討伐
一方、魔物を討伐しに来ているユスタフですが、まるで魔物におびき寄せられているようで不気味に感じます。
その時、巨大なニワトリの形をした伝説の魔物コカトリスが現れ、すぐに騎士たちを指揮するユスタフ。
青炎の力で弱点である目を燃やして倒すのでした。
あっと言う間に伝説の魔物を倒してしまったユスタフらですが、目を燃やすだけでもかなりの青炎の力が必要で体力を失った様子です。
前話でイスタリフが闇を倒すにはユスタフの体力と生命力が必要だと言っていましたが、青炎の力を使うとそれだけダメージも大きいということですね。
ユスタフが危険な目に合わないか心配です。。
最後の言葉
首を切り落としたコカトリスにユスタフが近付いた瞬間、突如動いたコカトリスの尻尾にユスタフを叩きつけられてしまいます。
ラチアはどこ?と言いながら禍々しい色を放ちながら消えるコカトリス。
鎧が衝撃を吸収しれてくれたことで命拾いしたユスタフですが、ラチアに早く帰らないと言い、危機感を覚えるのでした。
ユスタフが無事でよかったです。死んだはずのコカトリスが突然動きだすなんて怖すぎですね。ラチアはどこ?と言いながら死んでいきましたが、魔物が言葉を話すなんておかしいですよね。氷壁に封印された闇に操られていたのでしょうか。。
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