ピッコマで公開されている「緑陰の冠」の感想と考察になります。
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「緑陰の冠」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【103話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
伝令
ランがラチアに戻って来てから1か月が経った時、ルース皇帝が亡くなったという伝令が。
次の皇帝は第二皇子のラベルだろうかと考えていると、侍女に話しかけられるラン。
彼女はユスタフが新しくつけてくれたキリという名の侍女で、ハキハキしている様子から緑影の実力者だと予想します。
ランはキリに簡単な護身術を教えてほしいとお願いするのでした。
ルース皇帝あっけなく死んでしまいましたね。想像以上に小物で驚きました。笑
このまま行けば第二皇子のラベルが皇帝になると思いますが、オリビアが何か企んでそうで怖いです。
練習場で
練習場でキリと共に体力作りをしていると、ルミエの姿を見つけるラン。彼が訓練に集中し、周りの団員ともうまくやっていることをうれしく思うのでした。
ルミエはランから離れて、騎士団でうまくやっているようで安心しました。少し表情も明るくなった気がします。
これからルミエの世界が広がっていきそうですね!
決意
ある日の夜。邸宅にやって来たユスタフ。氷壁の近くに出没した魔獣を討伐する前に、邸宅に寄ったよう。そして、討伐に行ったあともラチア伝統の冬の狩りを行ってくるつもりのようで、戻ってくるのは新年会の時だと話します。
心配しつつもユスタフのことを送り出すラン。この異常気象は氷壁の向こう側になる闇のせいだと思うと、今自分ができることをやろうと闇を探る決心をするのでした。
ユスタフは少しでもランの顔を見るために寄ってくれたのですかね~。またしばらく会えなくなるのは残念です。
闇を探るためにランはどんな行動に移すのでしょうか!
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