【6話】離婚した悪女はケーキを焼くのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「離婚した悪女はケーキを焼く」の感想と考察になります。

「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら！

＞全話まとめ一覧はこちら

「離婚した悪女はケーキを焼く」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【6話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

アルント子爵との取引

エリンは貴族専用の賭博場を訪れることに。というのもコーヒー豆の件で賭博場に入り浸っているアルント子爵と話があるよう。

賭博場に入り浸っているという時点でヤバそうな感じはしましたが、実際に登場するといかにもクズ男という印象。コーヒーの独占権によって先代が築いた富でだいぶ調子に乗っているみたいです。

そんなクズ男であるアルント子爵に対してエリンは衝撃的な言葉を言い放ちました。あのコーヒー豆は皇帝宛てに送ったと。

なるほど～、いい作戦ですね！アルント子爵家の商団から粗悪なコーヒー豆を皇帝に贈ったとなったら信頼も失墜するでしょうから。

お店で使うだけだと思っていたアルント子爵は相当焦っているよう。いい気味です。笑

結局宮廷への輸送を取り下げるという条件でちゃんとした品質の最高級豆を２倍の量を同額で購入できることに。これはエリンの立ち回りが見事でしたね～。当初よりもだいぶお得に買えたわけなので。

それにしてもセレーナの名前は出てきませんでしたね。おそらく彼女がアルント子爵に頼んで粗悪なコーヒー豆を送らせた黒幕だと思っているのですが。

もしかしたら次回以降真相が明かされるかもしれません。

面倒な酔っ払いの男

アルント子爵との話を終えてエリンが賭博場から帰ろうとすると、突然酔っ払いの男に絡まれることに。

面倒なのに絡まれてしまいましたね…。アルント子爵といいクズ男しかここにはいないのでしょうか？

ただそんな状況にたまたま遭遇したのがレイモンドでした。彼も賭博場に来ていたのですね。

この後どうなりますかね～？やはりレイモンドがエリンを助けてくれる展開になるでしょうか？

この間離婚を突きつけたものの本心では彼女のことを気になっていそうな感じがしますからね。

おそらく今後レイモンドがエリンに執着してよりを戻そうとしてくることになるのではと。

これから２人の関係がどうなるかも含めて、この件の対応でレイモンドの思いが見えそうな気がします。

＞全話まとめ一覧はこちら