ピッコマで公開されている「離婚した悪女はケーキを焼く」の感想と考察になります。
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「離婚した悪女はケーキを焼く」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【55話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
姉妹揃って毒に?
姉を救って欲しいと助けを求めにやって来たシリン。
彼曰く姉ガーネットはお腹が痛いと言って倒れてしまったのだと。それも5か月くらい前からお腹の痛みを訴えていたとか。
そしてそんな話をするシリンにもエリンは異変を感じることに。なんとシリンのお腹あたりに赤い靄が見えるという。
常連客フィオナの母やフローレンス伯爵夫人の姑には鉛の毒として黒い靄が見えましたが、また別の種類の毒だったりするのでしょうか。
シリン自身は体調に異変はないとのことですが、まだ症状が表れていないだけかもしれませんし、そのうち姉のように腹痛を感じ始めるかも分かりませんね。
それからその場にいるカーリクスの協力でロイテン大公家の主治医に診てもらおうということに。こんな時にもカーリクスは本当に頼もしいです。
かなり重症?
ひとまずシリンに連れられてガーネットが寝込んでいる家に行くと、彼女のお腹にも赤い靄が。
赤い靄の量もシリンよりだいぶ多く見えるので、結構重症なのかもしれませんね。
歩くのも難しそうであり、カーリクスが抱きかかえてそのまま馬車に運ぶことに。どうにか無事であって欲しいものです。
怪しいキャンディ
エリンは姉妹の腹痛の原因を調べるためにキッチンを確認させてもらうことに。何か食べ物に問題があるのではと疑っているようです。
そこで何やら気になるキャンディの入った瓶を見つけることに。それは果物屋の主人のおじさんが作ってくれたものなのだと。
近くで見てみようとエリンが手を触れると、何やら感じたことのある感覚を覚えたようで。どうやらそれはアインツが倒れたときに魔物の毒に触れたのと似た感覚なのだとか。
ということはそのキャンディが毒の原因だったりするのですかね?真相が気になるところです。
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