ピッコマで公開されている「離婚した悪女はケーキを焼く」の感想と考察になります。
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「離婚した悪女はケーキを焼く」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【52話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
お腹を空かせた子
キッチンにはこっそりと忍び込んでスコーンを食べている男の子の姿があり、エリンが声をかけると窓から飛び出して逃げてしまうという。
もちろんエリンはその子に危害を加えるつもりなどないわけですが、かなり警戒心が強いのでしょう。
それから男の子を追いかけて森の中を進んでいくと、そこには小さな家が。どうやらその子はここで暮らしているみたいです。
そして男の子はお腹が空いたと言って倒れてしまうことに。だからエリンの家に忍び込んでこっそりと食べていたわけですね。
こんな小さいのに食べるものが無くて困っているなんて可哀そうです…。
エリンがすぐに食べ物を持ってきて食べさせてあげると、男の子は元気を取り戻していました。
その子もエリンが悪い人じゃないとわかったようで、すぐに信頼してくれて良かったですね。
その子の正体は
その男の子の正体はなんと森の精霊ブラウニーなのだと。
親を失った孤児とかかと思いましたが、まさかの精霊だったとは驚きですね。確かによく見ると耳が尖っていて精霊っぽいです。
しかも魔法を使うことができるらしく、その場にパッと綺麗な花を出現させてエリンにプレゼントしていました。
どうやら今の帝国には魔法石はあるものの、一般的に魔法を使う存在はいなくなってしまったとされているよう。ということはブラウニーはこの時代で魔法を使える唯一の存在なのかも分かりませんね。
またブラウニー曰くエリンの作ったクッキーを食べると特別に元気になれるのだとか。それは魔力量が多いからなのだと。
なるほど~。これまでにもエリンには毒を浄化する特別な能力があるのではという疑惑がありましたが、どうやら魔力を持っているようです。
まさかの話にエリンは驚いているようで。確かに自分に魔力があるなんて想像もしていなかったでしょうからね。
魔力についてブラウニーにもう少し詳しく教えてもらいたいですね。
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