ピッコマで公開されている「離婚した悪女はケーキを焼く」の感想と考察になります。
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「離婚した悪女はケーキを焼く」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【48話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
カーリクスの判断は
真相を全て打ち明けたアインツ。彼は罰としてこれまで築いてきた地位や名誉を全て失う覚悟ができているよう。
そんな彼に対してカーリクスが下した判断はというと、すでに適当な処分を受けたのだからこれ以上罰を与えることはないと。
というのもアインツはエリンと不貞行為に及んだ罰として南部の戦場へ送られたわけですが、実際は不貞行為が無かったとなると不当に罰を与えられたことになるとか。
一方で皇帝や神殿を欺瞞したのはまた別の罪であり、すでに受けた罰との相殺が妥当だというわけですね。
確かにカーリクスの話は筋が通っていて納得できますね。それに想像以上に彼が寛大でちょっと驚きました。笑
他の偉い人たちがそれで納得するのかは分かりませんが、そこら辺はカーリクスが上手くやってくれると信じたいですね。
カーリクスに伝えた理由
会話の最後にカーリクスはなぜ自分に伝えてきたのかとアインツに質問していました。真実を明かして処分を受けることを望んだなら皇帝に伝えてもよかったはずだと。
その問いに対してアインツが何と答えたのかは描かれず。
う~ん、気になりますね…。一番エリンのためを思ってくれる人だからとかでしょうか?
アインツがなぜ敢えてカーリクスを選んだのか、その理由が気になりますね。
連日夜市へ
その日カーリクスはエリンの店を訪れ、急遽2人で夜市に行くことに。
エリンは前日にアインツと一緒に行っていますから連日の夜市になりますね。笑
2人は例の南部のデザートを作るために必要な果物を探しましたが結局見つけることはできず。本当に入手困難なようですね…。
ただエリンはカーリクスが自分のために一緒になって真剣に探してくれたことが嬉しかったみたいです。
それにエリンには果物が見つからなかった場合にでも他の作戦があるのだと。他の材料で代用したりするのか、彼女が何を考えているのか楽しみです。
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