【18話】離婚した悪女はケーキを焼くのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「離婚した悪女はケーキを焼く」の感想と考察になります。

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「離婚した悪女はケーキを焼く」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【18話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

届けたケーキは

エリンがラヴァンツ公爵邸のティータイムに届けたケーキ。それはなんとザッハトルテでした。

どうやら前日の夜に落としたはずの材料を誰かが店に届けてくれたらしく。そうなるとカーリクスかレイモンドのどちらかでしょうね。

エリンはレイモンドがそんな親切なことしてくれるはずないからとカーリクスだと思っているみたいです。

そのおかげでザッハトルテは無事にティータイムに間に合ったよう。いや～よかったですね。

ザッハトルテは令嬢たちに絶賛され、どんなケーキでもケチをつけようと考えていたカタリーナさえも褒めざるを得なかったよう。

カタリーナは性格が悪そうには見えましたが、めちゃくちゃ非道というわけでもないのかもしれません。最後は素直に認めていましたから。

その場にいる令嬢たちは自分らのパーティーにもとこぞって注文を入れてくれることに。今回の件でまた店の評判がアップしたかもしれませんね。

セレーナからの注文

ラヴァンツ公爵邸でのティータイムにはセレーナも参加していたよう。

彼女もまたエリンのもとへやって来てケーキの注文を入れてくることに。５日後に邸宅で開く舞踏会で出したいのだとか。

これは厄介そうですね…。絶対何か企んでいそうですし、店の評判を落とそうとしてくるのは間違いないでしょう。

ケーキをマズいやつと入れ替えたりとか、変なものを混ぜたりとか、セレーナなら何でもやりそうですからね。

普通に断って欲しいところですがエリンは快く受け入れているようでした。何か裏があるのは承知の上で、セレーナが考えそうなことは大体予想がつくからと注文を受けたみたいです。

自ら困難なことに立ち向かっていくとは、エリンは強くてカッコいいですね。

５日後のセレーナ主催のパーティーが楽しみです。

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