ピッコマで公開されている「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の感想と考察になります。
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「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【75話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
クォンターへの依頼
フィオナとシグレンはクォンター率いる傭兵団の宿舎を訪れることに。
彼女の依頼はというとアヴェル捜索に協力して欲しいと。
またさらに彼女は大金を積み、クォンターだけでなく傭兵団丸ごと同行させるという。さすがの資金力ですね。
元々はフィオナ単独でヘイロン領へ行こうとしていたくらいでしたが、シグレンが止めてくれて良かったかもしれませんね。
クォンター率いる傭兵団が協力してくれるのは心強いです。
ヘイロン領に到着
フィオナとシグレンはヘイロン領へと到着し、補佐官ジェロンが出迎えてくれました。
その慣れ親しんだ雰囲気にフィオナは故郷へ帰ってきた気分を感じていました。まあ生まれた地ではなくとも、間違いなくここが彼女にとって故郷と言えるでしょう。
いつもアヴェルが座っているはずの席が空席となっているのは何だか寂しいですし、彼のことが心配にもなりますね。
ジェロンに話を聞いてみると、ドラゴンが2頭も現れたのだとか。それでアヴェルは調査へ向かい行方不明となってしまったみたいです。
以前シグレンが皇子として認められるために強力なドラゴンを倒したという話がありましたが、そんな彼曰くいくらアヴェルでも2頭同時は無謀だと。
アヴェルの失踪からすでに数日が経っているということですが、彼が無事であることを祈りたいですね。
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