ピッコマで公開されている「夫の言うとおりに愛人を作った」の感想と考察になります。
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「夫の言うとおりに愛人を作った」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【8話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
心配するマキシオン
突然、愛人となると言い出すエドワードを危険だと言い、心配するマキシオン。
しかし、最終的にはそれを受け入れ、「エリシアン」という男娼がある店にいるとルイーゼに返事をするのでした。
エドワードは過去に大けがを負いましたし、マキシオンはその責任も感じているようです。
エドワードはただ部下に裏切られて切られたわけではなく、部下がそうせざるを得ないことをわかってわざとやられたようですね。
部下は皇室にいる妹を人質にエドワードに危害を加えるよう指示されていたとか。きっとこれを命じたのも皇帝なのでしょう。
ルイーゼを待つエドワード
男娼の店で仮面をして顔を隠しつつ、ルイーゼを待つエドワード。
3年前のパーティーで彼女と出会ったときのことを思い出します。貴族の文化により誰も食べ物に手を出す者がいない中、おいしそうなマカロンに手を出したルイーゼ。
そんな文化をバカバカしいと思っていたエドワードは面白い人がいたと注目した様子。
さらに、自分が男娼の店にいたらまた変な噂が立つと思いつつ、皇帝派を油断させるのに役立てようと考えるのでした。
純粋においしそうだと手を伸ばすルイーゼがかわいかったです。もともと平民だった彼女が貴族のマナーを知らなかったのは彼女のせいではなく、教えてあげなかったレイアードの責任だと思います。
また、エドワードには黒魔法を操るとか女にトラウマがあるだとか、いろいろな噂があるようですが、全部ただの噂なようですね。
前にレイアードがエドワードは美しい女性を弄ぶと言っていましたが、それもきっと嘘なのでしょう。
店に
すると、ようやく男娼エリシアンに会いに来たルイーゼ。
愛人として雇いたいと言うと、それを受けいれたら自分は何を得られるのかと尋ねるエドワード。
自分にできることならなんでもするとルイーゼが答えると、仮面を取って自分の正体を明かします。
驚いて部屋から出て行こうとするルイーゼをエドワードは引き止めるのでした。
エドワードの正体は隠して男娼エリシアンになりすますのかと思いきや、さっそく正体を明かしていました。笑
こんなところに大公であるエドワードがいたら誰でも驚きますよね。男娼の正体がエドワードだと知ったルイーゼはどうするのでしょうか。
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