ピッコマで公開されている「夫の言うとおりに愛人を作った」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第6話 | 第7話 | 第8話 |
「夫の言うとおりに愛人を作った」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【7話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
イライラするレイアード
マキシオンが帰ろうとした時、ちょうどレイアードが邸宅に戻ってきて出くわすことに。
ルイーゼが男性を招き入ていたことに不快感を示し、マキシオンを牽制するレイアード。
さらに、部下のマキシオンを迎えにきたというエドワードが現れ、今度は自分も招待してほしいとお願いすると、レイアードはさらに不快感を示すのでした。
自分は愛人がたくさんいるくせに、ルイーゼは少し男性と関わったら許せないという身勝手な考えのようですね。ルイーゼも好きなようにしていいと言ったのは忘れちゃったのでしょうか…?
エドワードが助けた日のことを知ったら、レイアードの気分を損ねてしまうと気にしているルイーゼがかわいそうでなりません。
早くレイアードのことを見切って、新しい人生を歩めるといいですね。
レイアードの提案
2人が帰ると、彼らを下品な者と侮辱するレイアード。マキシオンを流れ者の傭兵出身だと言うと、自分は平民という身分を隠して平民の友達に会えないのに、平民の愛人を平気で作るレイアードに対して不満を感じるルイーゼ。
マキシオンは友達だと言い返すと、レイアードは遊び目的の愛人なら口出ししないから愛人を作るよう提案してきます。
怒りに震えながらも、まだこの平和を自分の手で壊す勇気がないルイーゼはその話を受け入れてしまうのでした。
愛人ならいいってどういう理論?と謎に思ってしまいました。実際、愛人を作ったらまた難癖をつけてきそうですね。
もうこの状況自体が平和ではないのですが、まだルイーゼはレイアードから離れる決心がついていないようです。
早くこの状況から抜け出せるとよいですね。
ルイーゼからの手紙の内容
ひょんなことから、ルイーゼから来た手紙の内容の相談をエドワードにすることになったマキシオン。
夫から愛人を作るように言われたから男娼がいる店に行った方がいいか悩むルイーゼに、なんて返事をしていいか悩んでいる様子。
話を聞いたエドワードがその愛人に自分がなると言い出すのでした。
その後、マキシオンから受け取った手紙にはある店に最高の男娼がいると書かれているのでした。
この続きが1話につながるということですね!!エドワードが男娼のフリをしていたのは、このような経緯があったようです。
愛人になる理由を暇つぶしと答えていましたが、エドワードはルイーゼに興味があるのでしょうね!
もし2人が愛人関係になったらレイアードがどんな顔をするのか楽しみです。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第6話 | 第7話 | 第8話 |