【5話】夫の言うとおりに愛人を作ったのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「夫の言うとおりに愛人を作った」の感想と考察になります。

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「夫の言うとおりに愛人を作った」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【5話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

久々の再会

幼なじみのマキシオンと久々の再会をするルイーゼ。

マキシオンがクロエト伯爵夫人のルイーゼと知り合いだとわかると、言いがかりをつけてきた男性たちは態度を改めこの場を立ち去ります。

マキシオンがエドワードの騎士団の副団長になったり、ルイーゼのフェリルスにいる家族の話など会話を楽しむルイーゼとマキシオン。

マキシオンがクロエト家に会いに行くと約束すると、そこにエドワードがやってくるのでした。

ルイーゼは天涯孤独なのかと思っていたら、フェリルスに家族がいるようです。フェリルスはエドワードが討伐しに行った先で危険な場所だと思っていましたが、人が住める場所もあるのですね。

副団長を務める頼もしい幼馴染に再会できてよかったです！

マキシオンに会いに来ただけだと言うエドワードがやってくると、それを疑うルイーゼ。マキシオンに別れの挨拶をすると、早々に帰ってしまいます。

そして、エドワードとマキシオンは挨拶をするため、パーティーに戻るのでした。

ルイーゼは自分のことを追ってきたのではないかと少し疑っているようでしたね笑

それはそうと、具合いの悪い妻を放っておいて愛人と楽しむレイアードって最悪ですね。エスコートしようかと言いつつも、まったく行く気がないのがたちが悪いです。

パーティーが終わり、その後。

どうやらマキシオンにルイーゼのことを調べさせていたエドワード。不審な行動がないと知ると、今度はマキシオンに彼女がどんな人なのか尋ねます。

温かい人でエドワードに似ていると答えるマキシオン。１人部屋に残ったエドワードは考えごとを始めます。

フェリルスにいる間に暗殺者に命を狙われ、出征の最期の日に可愛がっていた部下に裏切られた時に現れたルイーゼ。

彼女の調査には不審な点はないものの、皇帝派の伏兵ではないかという疑いは拭い切れません。

彼女は何者なのだと、気になってしまうのでした。

エドワードはずっと暗殺者に命を狙われている身ですから、皇帝派のクロエト家の伯爵夫人であるルイーゼにも警戒をしているようです。

ルイーゼが善意で助けたのも、皇帝の企みなのかもと疑ってしまっていますね。。

疑いさえなくなれば、今後ルイーゼのことを助ける人物になってくれそうな気がします。

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