ピッコマで公開されている「夫の言うとおりに愛人を作った」の感想と考察になります。
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「夫の言うとおりに愛人を作った」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【48話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
黒魔術
近くに黒い魔法石が落ちているのが発見され、黒魔術を使われたということが判明します。
黒魔術は呪いのようなものらしく、黒い魔法石をすべてなくすとともに、呪いを解く条件を満たさないと目を覚まさない様子。
しかし、エドワードは意外にも楽観的で、原因がわかれば解く方法も簡単にわかるとルイーゼを安心させます。
ひとまず他の黒い魔石を探し、マキシオンの呪いを解く方法を探すことにするのでした。
マキシオンもそのほかの騎士たちもあまり慌てている様子がなかったのが意外でした。黒魔術にかかるというのはたいしたことないことなのでしょうか。笑
セルビア領地アイレンへ
翌日、マキシオンの呪いを解く方法を見つけるため、セルビア領地アイレンに向かう一行。セルビア城が近いため、セルビア側に助けを求めることに。
到着すると、街の雰囲気が暗いのを感じ取るルイーゼ。どうやら疫病が流行っているようで、セルビアの当主もその病に侵されていると。
セルビアの立場では騎士団の訪問は好ましいものではなくても、ルイーゼだけは歓迎してほしいと思うのでした。
結局、セルビア城に行くことになりましたね。考えすぎかもしれませんが、ルイーゼがセルビア城に行って自分のルーツを知れるよう、マキシオンが黒魔術にかかったと芝居を打っているわけではないですよね…?笑
だとしたらエドワードや騎士たちがあまり慌てている様子がないのも納得がいくのですが。。
セルビア城に
セルビア城に到着すると、補佐官に出迎えてもらう一行。
ルイーゼはエドワードとともに当主の代理をしている当主の母であり、ルイーゼの叔母にあたる人物ロレインディー夫人に会いに行くことに。
ルイーゼは彼女の前でセルビアの姓を名乗ると、父の名前がアレンディー・セルビアであり、その父のブローチを差し出すのでした。
当主は疫病にかかってしまっているので、ひとまず叔母のロレインディー夫人に会うことになりました。ロレインディー夫人はルイーゼという名を聞いて心当たりがあるようでしたし、ルイーゼのことを受け入れてくれそうな雰囲気を感じました。
これからどんな展開になるか楽しみです!
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