ピッコマで公開されている「夫の言うとおりに愛人を作った」の感想と考察になります。
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「夫の言うとおりに愛人を作った」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【46話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
正体を明かすと
皆を騙してしまっていたことに対して謝罪するルイーゼ。騎士たちは驚いたものの、ルイーゼが剣術の実力者だったことを知って好意的に受け入れているようです。
その後、首都から離れて2週間が経ち、セルベニア領地までやって来た一行。エドワードはセルベニア城に行くよう勧めますが、自分抜きで任務に行くつもりではないかと疑うルイーゼは全部終わってから帰りに寄ると答えるのでした。
騎士らに受け入れてもらえてよかったですね!
ルイーゼはエドワードからするバラの香りが気になるようですが、彼を意識している証拠かなと思います。
ルイーゼの存在
食事の準備をしながら小さい頃のルイーゼにご飯を用意してあげた時のことを思い出すマキシオン。
エドワードを一緒にルイーゼが一緒にいるところを見て、故郷のフェリルスが近付いてきたからか複雑な感情が押し寄せます。
昔はお互いが唯一の存在だったのに、世界は変わりルイーゼのそばにはたくさんの人がいると。
今でも自分にとって家族であり、幼馴染であるのはルイーゼだけなのにと寂しい気持ちになるのでした。
どうやら思っていた以上にマキシオンにとってルイーゼは特別な存在だったのですね。これが恋愛感情だとしたらこれからそばでエドワードとルイーゼが仲良くしている姿を見るのは辛いでしょうね…。
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