ピッコマで公開されている「夫の言うとおりに愛人を作った」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第37話 | 第38話 | 第39話 |
「夫の言うとおりに愛人を作った」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【38話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
皇城案内
皇帝から10日後のダイアナ王女歓迎会に向けて準備を命じられていたレイアード。ダイアナ王女を皇城案内をすることに。
久しぶりに会った彼の容姿を気に入った様子のダイアナ王女。今度は私を誘惑しようとするんですか?と尋ねつつ、他の人のものには興味がないと話します。
ダイアナ王女をお迎えするために自分から離婚を提案したと話すレイアードに、本当にちゃんと別れたのか確認したいと答えるダイアナ王女。
そのため、私の言う通りにしてほしいとお願いするのでした。
ダイアナ王女とレイアードは元々面識があったようですね。ダイアナ王女は美しいものが好きなので、レイアードの外見自体は気に入っている様子です。
ダイアナ王女はルイーゼがきっぱり離婚できるよう一役を買っていますが、ダイアナ王女に気に入られてハーレムに入るのも癪なので嫌われてほしいです。笑
招待状
一方、エドワードの邸宅にお世話になっているルイーゼ。ちょうど皇室から届いたダイアナ王女歓迎会の招待状が届きます。どうやらダイアナ王女の希望でルイーゼも招待された様子。
ダイアナ王女の話になり、彼女がエドワードの初恋の相手なんでしょうと話を振るルイーゼ。
当時の新聞でそういう噂が書かれていたようですが、エドワードはそれを否定します。どうやら当時の彼らは秘密裏に事業を進めており、それが誤解を生んだよう。
自分たちはただの幼い頃からの顔なじみだとエドワードはその噂を否定するのでした。
ダイアナ王女はレイアードにちゃんと別れたか確認するために自分の言う通りにしてほしいとお願いしていましたが、王女を愛しているように振舞うよう頼んでいたりするんですかね…。
歓迎会で彼女らに会った時にルイーゼが辛くなってしまわないか心配です。
またエドワードとダイアナ王女の事業の話ですが、ダイアナ王女の薬をエドワードの商会に供給していたようですね。先日、ルイーゼが花の薬を買いに行ったときにダイアナ王女と出会ったのも、その事業の関係で薬屋に来ていたのかもしれません。
ルイーゼの父
招待状に書かれている結婚前のルイーゼの姓「セルベニア」の話に。父アレン・セルベニアは皇室で働いていたらしいと話すルイーゼが父を知っているかと尋ねると、彼のことをもちろん知っていると答えるエドワード。
アレン・セルベニアは皇室最高の治療師であり、セルベニアの当主だったと話すのでした。
今までルイーゼは貧しい暮らしで平民だと言われていましたが、実は貴族の娘だったということなのでしょうか。
おそらくルイーゼの母レンシアは亡くなっているようですが、父アレンの方はどうなんでしょう。
ルイーゼはフェリルス森に家族がいるとありましたが、森にいる家族とは誰のことなのかも気になるところです。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第37話 | 第38話 | 第39話 |