ピッコマで公開されている「夫の言うとおりに愛人を作った」の感想と考察になります。
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「夫の言うとおりに愛人を作った」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【30話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
誤解を知るルイーゼ
君なら気づくと思ったとマキシオンに言うルイーゼ。そして、エドワードの話になり、彼との会話の内容をマキシオンに話すことに。
ルイーゼは運動する友達ができたという意味のつもりで肉体的なと表現したつもりでしたが、それが誤解につながったとわかります。
カルロと自分が愛人関係だと勘違いしていると知ったルイーゼは、彼に謝りに行くことにするのでした。
マキシオンのおかげもあってルイーゼの方の誤解は解くことができましたね。
早くエドワードの方の誤解も解けるとよいですね!
試合後に
一方、カルロと女性がデートしている様子を監視するエドワード。ルイーゼという女性がいながら何人もの女性と遊ぶカルロを懲らしめるため魔法を使います。
数日後、改心したカルロが1人の女性と熱愛していることを新聞で見ると、ルイーゼとは別れたのだとエドワードは安心するのでした。
マキシオンはエドワードが試合に集中するためルイーゼが試合に出場していることは隠してほしいと言われていたようですね。さらに愛人がいることについては別れたと言ってほしいと。
エドワードは言われなくても別れていると思っていますから、結局マキシオンは何も言わず仕舞い。
しかし、これでは愛人関係があったという誤解は解けないままなので、なんだかエドワードがかわいそうですね。笑
試合後にすべてを明かすつもりなのでしょうか。
決勝の日
エドワードはバレないように魔法を使いつつ勝ち上がり、ついにベニとの決勝の日を迎えます。
決勝日は皇帝や神殿の大神官らしき人物も来ていますが、2人は何やら企んでいる様子。
そして、エドワードがベニと初めて対面すると、そこでようやく正体がルイーゼだと気が付くのでした。
エドワードは剣術の実力がありながらも、ちゃっかり魔法で勝っていて要領がいいですね。笑
そういえばそもそも剣術大会は皇帝派がエドワードを出場させようとしていたこともあり、何か企んでいる様子でしたね。
エドワードはようやく正体がルイーゼだとわかりましたが、決勝の行方はどうなるんでしょうか。
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