ピッコマで公開されている「夫の言うとおりに愛人を作った」の感想と考察になります。
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「夫の言うとおりに愛人を作った」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【29話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
剣術大会が終わったら
クロエト伯爵家の邸宅に戻り、バラの世話をしながらエドワードのことを思い出すルイーゼ。
剣術大会が終わったらレイアードとの関係を整理しないといけないと思うのでした。
関係を整理するとはついに離婚を視野に入れたということでしょうか。エドワードの方も彼女がレイアードと離婚できるよう動いていますし、離婚する未来も近いかもしれませんね!
嘘
その後、エドワードといつも通り剣術の練習をするルイーゼ。
エドワードが再来週の試合に向けて相手の調査を兼ねて一緒に試合を見ようとお願いしますが、試合に出場する予定のルイーゼは困ってしまいます。
さらにベニが気になっている選手だと聞くと、ベニの試合は先約があってだめだと断るルイーゼ。
試合を見る他の友達でもできたのかとエドワードが尋ねると、その友達とは肉体的な会話をする仲なのだと答えてしまうのでした。
自分が大会に出場をして優勝を目指してると知ったら裏切られたと思われてしまうと思い、ルイーゼは本当のことを言えなかったのですね。
優勝賞品が母のものだからと事情を説明すればよかったのにと思いますが、話がややこしくなってしまいましたね。
しかも、肉体的な会話をする友達と言ったらエドワードが勘違いしてしまうのも無理はありませんね。
勘違いが続く2人
運動の一種でエドワードと似たようなものだとルイーゼが答えると、体の関係を持つ愛人ができたと勘違いをして衝撃を受けるエドワード。
もしかして私が考えていることで合っていますか?と恐る恐る聞くと、剣術大会に参加したことがバレたと思ったルイーゼはそれを肯定します。
お互い勘違いをしたまま話は進んでいき、ルイーゼの新しい愛人はのちにベニと対戦する予定の女性遍歴がひどいプレイボーイのカルロではないかと推察するエドワード。
彼は傷つけるからダメだと言い、応援することはできないと話すエドワード。自分の剣術の腕前を疑い、さらに試合を応援しないと言われたと勘違いしたルイーゼは怒ってその場を去ってしまうのでした。
アンジャッシュのすれ違いコントのようでしたね。笑
今回の件はルイーゼが悪かったと思います。エドワードはルイーゼが新たな愛人を作ってしまったと勘違いしていますが、早くその誤解が解けるとよいですね。
後を追うマキシオン
マキシオンと一緒にベニ対カルロの試合を見に来たエドワード。新しい技でカルロをあっと言う間にベニが倒して、会場を後にするとそれを追っていくマキシオン。
ベニに追いつくと、ルイーゼと呼ぶのでした。
エドワードよりも先にマキシオンが気づきましたね。早くエドワードにも本当の事実を教えてあげてほしいところです。
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