ピッコマで公開されている「夫の言うとおりに愛人を作った」の感想と考察になります。
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「夫の言うとおりに愛人を作った」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【18話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
剣術大会の張り紙
買い物を終え、外に出たルイーゼとエドワード。人だかりになっている場所に行くと、そこには剣術大会の張り紙が。授賞式に神託が発表されるとあり、何か企んでいるのではないかと不審に思うエドワード。
一方、ルイーゼの方は優勝賞品のレンシアの剣の方が気になっている様子。
誰でも参加できるのか尋ねると、出場者に性別は身分は問われないと答えるエドワード。しかし、不倫に続いて剣術大会に出たらさらに注目の的になると言われると、レイアードもいるからとルイーゼは無理だと諦めるのでした。
思い出
邸宅に戻り、レンシアの剣にまつわる子供のころの約束を思い出すエドワード。
私の名前が忘れられた頃に私の剣を返してほしいというレンシアという剣士と、皇帝になったら必ず返すというエドワードの約束。
レンシアはドラゴンスレイヤーであり、エドワードは子供のころに剣術を教わっていた様子。しかし、基礎訓練だけして、あとは遊ぶことも多かったと。
レンシアは家族が待っているからと指導者をクビになってもいいと考えており、また大きくなって自分の娘と会うことがあれば娘の嫌がることはさせずにやりたいことをさせてあげてほしいとエドワードにお願いをしたのでした。
レンシアという女性はルイーゼの母のような気がしますね。銀髪で顔もどことなく似ていますし!
そういえばレンシアの剣が優勝賞品なことにルイーゼは興味を持っていましたしね。
レンシアは自分の娘なら剣術が才能があって将来エドワードと関わることもあるかと思って、エドワードにお願いをしたのですかね~。
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