ピッコマで公開されている「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」の感想と考察になります。
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「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【70話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
首都に
首都に戻ると言うヒーカン。助けが必要になった時に使うワープポータルをダリアに手渡します。
そして、教皇アセラスがダリアを狙っていることを明かし、十分に注意するよう告げるのでした。
ダリアをアセラスが狙っているとわかっていても首都に戻らないといけないヒーカンの用事とはいったい何なのでしょう。
一緒にダリアも首都に戻った方が安全な気がしますが、それはダメとのこと。となれば、首都に戻った方が危険ということなのかもしれません。
もう実際にアセラスの手下はダリアの近くまで来ているようですし(65話参照)
ダリアに渡したワープポータルは特定の場所に移動できる優れものですが、1パーセントの確率で失敗すると身体が真っ二つになってしまうとのこと。
そんな危険を冒してまでダリアがピンチの時は駆け付けるというヒーカンの彼女への想いの強さが感じられました。
セイクリオン帝国で
一方、セイクリオン帝国の教皇謁見室でのこと。
死ぬ間際の人を救う力を使って教皇の地位に上り詰めたアセラス。しかし、力を使いすぎた代償で体や心が壊れかかっているよう。
セイクリオン帝国を完全に手の内に収めるためにダリアの超越者の魂を浄化する力を求めています。
そして、部下からダリアを発見したと報告を受けると、何か行動に移すのでした。
他国からきたアセラスが教皇になるのは不思議に思っていましたが、たくさんの病気の人を救って支持を得てきたのですね。
セイクリオン帝国ではアセラスはきっと有難がられる存在なのでしょう。
ダリアを発見したアセラスはやはり自ら彼女の元に行くことになるのでしょうか。
ちなみにアセラスは髪が短くなっており、前よりカッコよくなりました。(個人的な意見)
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