ピッコマで公開されている「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」の感想と考察になります。
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「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【66話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
変わったクッキー
ベスタ民族祭り開催の挨拶をするウィリアムズ伯爵。どうやら彼は主催者の模様。
さっそくお祭りを楽しみダリアたち。
変わったクッキー材料のお店がたくさん並んでいるのを見かけると、食べた人が驚くようなクッキーを作りたくなるダリア。
2人はそんなクッキーを作って、お互いに交換することにするのでした。
主催者はダリアたちを夕食会に招いてくれたウィリアムズ伯爵だったのですね!
辛いものや胡椒などお世辞にも美味しいとは言えなそうなクッキーの材料が売っていましたが、こういう変わったクッキーを作るのがベスタ民族祭りの風習なのですかね?
ダリアとアドリーシャが楽しそうでのほほんとしていますが、前話に登場したアセラスの手下らしき人物のことが気になります…。
店主は
クッキーの材料のお店を見て行くと、丸一日見た目が子供になる材料のお店を見つけるダリア。
購入しようとして店員さんを見ると、まさかのメルデン・アルトスが。
アドリーシャと出くわしてしまうとメルデンの分岐になってしまうと恐れたダリア。アドリーシャを引き離そうとしますが、結局会ってしまう2人。
メルデンは初めましてと挨拶をしますが、2人の表情からとてもそうには見えないのでした。
孤児院でボランティアした時はアドリーシャは体調不良でいなかったのですが、今回は思わぬところで2人が出会ってしまいましたね。
メルデンはアドリーシャを暗殺者として育てた男の養子ですし、やはり彼女との面識もありそうです。
自分の過去を隠しているアドリーシャにとって彼の存在はきっと都合が悪い者でしょう。2人はこのまま知らないふりをするのか気になるところです。
それにしても、メルデンはこんなところでお店を開いて何が目的なのでしょうか。
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