ピッコマで公開されている「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」の感想と考察になります。
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「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【55話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
現れた人物は
セドリックは人間嫌いなのに自分のことは好きなのか疑問に思うダリア。
ストレートに聞いてみると、そこにウェールズ男爵と名乗る男性が現れるのでした。
邪魔してきたこの男性はダリアが宿題を出した本の著者で、ヒーカンが講義をするよう頼んだ人物とのこと。
ヒーカンがセドリックとのことは任せろと言っていましたが、これのことだったのですね。
しかし、せっかくいいところだったのに…
セドリックは(おそらく)身をなげうってまでヒーカンを助けたダリアの愛情深いところに惹かれているのでしょうが、 彼の口から直接聞いてみたかったですよね~。
守備魔法
ダリアたちはなぜか本の著者であるウェールズ男爵から講義を受けることに。
セドリックを巻き込んでしまったことを悪く思いつつ、思ったより彼は悪い人ではないと思うダリア。
退屈な授業についダリアが居眠りをしてしまうと、ウェールズ男爵はチョークを投げてダリアを起こそうとします。
しかし、ダリアに当たることなく消えてしまうチョークと睨みつけるセドリック。
彼はダリアを守るために魔法をかえてくれているようなのでした。
ダリアのたまに惜しげもなく魔法を使ってくれるセドリック。彼は人間嫌いだと言いつつも、好きになった相手にはとことん優しくするタイプなのですね(とても良いです!!笑)
そして、チョークをダリアに投げただけで、人を殺してしまうような目で睨めつけるのもとてもカッコよかったです。
ダリアのセドリックに対しての気持ちも少し変化があるようですし、これから2人がいい雰囲気になっていくのが楽しみです。
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