ピッコマで公開されている「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」の感想と考察になります。
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「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【53話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ダリアの答え
セドリックのいきなりのプロポーズに、戸惑いを見せるダリア。セドリックが好みではないと理由をつけて断わりますが、諦めない様子のセドリック。
自分の好みを聞かれたダリアがわざとセドリックとは真逆の愛が溢れた人だと答えると、セドリックは他人への愛を教えて欲しいとお願いするのでした。
セドリックのプロポーズの言葉は「俺と結婚してくれ」だったのですが、男らしい感じでかっこよかったです。
しかし、ダリアには全く刺さっておらず、ときめくこともなくとにかく困っていましたね。 笑
わざとセドリックが好みではないと言いましたが、まさかのダリアの好みに合わせると言うセドリック。そうまでするくらいですから、よほどダリアのことが気に入ったのでしょうか。
いろいろと欠けているセドリックがダリアといることで人間?らしくなっていけばいいなと思います。
ダリアの宿題
セドリックへ愛を教える羽目になったダリア。
彼を皇宮の図書館に連れて行くと、愛を理解するために「人間や良心に関する本」を読んで感想文を書くようにと宿題を出します。
そして、終わるまで会いに来てはいけないと言うと、ダリアはその場から逃げるように去って行ってしまうのでした。
図書館に行く際、ダリアはセドリックの手を引っ張っていくのですが、その2人の姿を見てお似合いだなーと思いました。セドリックも手を握れて少し喜んでいるようです。
セドリックはダリアの前だと聞き分けがいいというか、他の人には見せない顔をするのがかわいいです。
宿題が終わるまで会えないと言われてしまいましたが、ささっと終えてダリアに会いに行って欲しいですね。
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