ピッコマで公開されている「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」の感想と考察になります。
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「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【40話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
第二皇子セドリックとの会話
魔法でブレスレットを拾ってあげると、代わりに会ったことを内緒にするようにダリアに言うセドリック。
どうやら彼は今日のレナード皇太子の誕生日を祝う舞踏会にも出ないつもりで、さらに今度ある自分の誕生日には誰も祝いたくないはずだと言います。
セドリックは今まで放浪癖のある自由人なのだと思っていましたが(どちらかと言えば能天気みたいな)、今回の話で陰がある人なのかなと思いました。
もしかしたら第二皇子で超越者である彼は皇室であまり良く思われていなかったりするのでしょうか。誰も祝いたくないはずだなんて悲しい話ですよね。。少なくとも皇帝はそんな感じはしませんでしたが、周りに疎まれているからなるべく皇宮にはいないようにしているのかもしれません。
テラスに来たのは
テラスにアドリーシャとアセラスが来ると、隠れるためダリアを木の枝に座る自分の隣に魔法で引き寄せるセドリック。
アセラスはブルーポート公爵を救ったのは「あの方」なんですよね?とかまをかけると、それに引っかかってしまったアドリーシャ。
自分の話をされ冷や汗が止まらないダリアでしたが、セドリックは誰かはわかっていない様子で良かったです。
セドリックが隠れてアセラスたちの会話を聞こうとしたのは、彼の弱点を探るため。
アセラスは父である皇帝の侍従のはずですが、なぜセドリックはアセラスと不仲なのでしょうか。
ピンチ
アドリーシャが行ってしまうと、1人でテラスに残るアセラス。2人の会話が終わったので、ダリアに割るとテラスに戻れる魔法の石を渡してセドリックも行ってしまいます。
そして、事件は起きます。笑
アセラスがいるのに、石を割ってしまったダリアは彼の目の前に現れてしまうんです。
この大大大ピンチをいったいダリアはどう乗り切るのでしょうか。
今の話を隠れて聞いていたのもバレますし、ダリアの力のことも追及されそうですし、この状況は絶体絶命です。
それにしても、 ダリアはしっかり者しているところもあるのに、こうやって抜けているところもありますよね。ブレスレットも落としてしまいましたし。笑
こんな時に兄のヒーカンが助けてくれたら…と思いますが、次回どうなってしまうのか気になります!
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