ピッコマで公開されている「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」のネタバレと感想になります。
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「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【36話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
ダリアのお願い
レナード皇太子のパートナーはアドリーシャがなるように告げる皇帝。アドリーシャが驚いていると、ベニテル家に伯爵位を授けたのだと言った。つまり、アドリーシャは伯爵令嬢に身分が上がったのだ。
なぜ急にそんな話になったかというと、昨日、アドリーシャが見合った待遇を受けることができるようダリアが皇帝に直訴したのだと説明をする皇帝。
そして、ダリアの望みを叶える代わりに、皇帝はダリアに抱擁してもらっていた。精神が前よりも清らかになったことから、自分に対する好感がもっと大きくなったのだと感じた皇帝。
ダリアに出会ってから、ひどい頭痛や破壊本能に振り回されることも少なくなった。
皇帝は昨日のことを思い返すと、舞踏会で息子のことをよろしくとアドリーシャに告げるのであった。
アセラスの企み
自分のために行動してくれていたことを知り、うれしく思うダリア。
そんなことを考えていながら皇宮を歩いていると、肩がぶつかった。相手は皇帝の侍従のアセラスであった。
何か悩みでも?と尋ねるアセラスに、何もないと冷たく言うアドリーシャ。
もうすぐ皇室の舞踏会だからかと言うアセラスに、アドリーシャは黙ったままいた。
アセラスはアドリーシャと別れると、まもなくダリアと出会うことになると考えていた。
ブルーポート公爵の暴走が止まったのは、ダリアが大きく関係していると睨むアセラス。確かな証拠を掴もうとしているのだった。
舞踏会の準備
皇室の舞踏会のため、ドレスアップしたダリア。
ダリアの腕にはヒーカンがわざわざ選んでくれた家が一軒買える値段もするブレスレットが輝いている。
失くしたらどうしようと不安に思っていると、ダリアを呼ぶ声が。
声の主を見たダリアは目を輝かせるのであった。
【36話】感想
ダリアはこの間のお茶会で不当な扱いをされていたアドリーシャのことを思って行動したようです。アドリーシャが皇太子のパートナーを務めるのは、彼女がそれだけの人物であると周りに知らしめるためなのか、また他の意図があるのか、どちらなのでしょうか。
皇帝の侍従のアセラスは何のためにダリアを探ろうとしているのかわかりませんが、彼には不気味さがあって怖いですね。。
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